救いの母異教徒が神の教会を乗っ取ることを容認してはならない

わが子よ、三位一体からのこれらのメッセージを攻撃する者たちの言うことに決して耳を傾けてはならない。覚えておきなさい、この使命は、その重大さゆえに、他のどの使命よりも攻撃されるであろう。嘲り、嘲笑、批判は、あなたが最後のメッセージを受け取る最後の日まで続くでしょう。

これらのメッセージの信用を失墜させようとする計画が強まり、憎しみが高まるでしょう。これらのメッセージは、信者であろうとなかろうと無視することはできない。今、世界には神に対する憎しみが至るところにあり、この時代に神の御言葉を宣べ伝える者は苦しむことになるだろう。

神が最初に預言者たちを遣わし、異教の危険性を子供たちに警告して以来、真理は常に拒絶されてきた。異教は真理、すなわち神の言葉のアンチテーゼである。 偽りの神々を敬う哀れな魂たちは、わが父を大いに怒らせる。彼は嫉妬深い神である。なぜなら、万物は彼によって始まったからである。彼は全能である。愛に満ちた神であるが、神を愛する者たちに異教徒がはびこるとき、神の怒りは恐れられる。

神の子たち、すなわち神の愛する御子イエス・キリストを通して神を信じ、神を慕う者たちが、あらゆる魂、あらゆる宗教と一つになろうとするとき、彼らは非常に注意深くなければならない。神は、人種、信条、国家に関係なく、神の子どもたちすべてが互いに愛し合うことを望んでおられる。神が許されないのは、クリスチャンが教会の中で異教徒を受け入れることだ。 そうなれば、異教徒はキリスト教の痕跡をすべて消し去ってしまうだろう。真理である神の言葉を取り上げ、それを汚染する嘘の余地を残すことは、神に対する侮辱である。

神の預言者たちは、異教を受け入れることの危険性を人類に警告した。そうなれば、この忌まわしいものを教会に受け入れる国々は、ほとんど慈悲を示されることなく、一掃されるだろう。

異教徒が神の教会を乗っ取ることを容認してはならない。あなた方は、神があなた方に救いをもたらすためにひとり子を遣わされたときの偉大な犠牲を決して忘れてはならない。神ではなく、他の教会の慣習を受け入れたり、異教徒に敬意を示したりする日は、真理に背を向ける日なのだ。

教会からイエス・キリストへの忠誠を放棄するよう強要されないよう、目を見開いて祈ろう。

最愛の母

救いの母