父なる神よ：あなた方の最愛の父である私は、ついに『警告』の日を定めた。この日は私だけが知っている。

わが最愛の娘よ、人類のために、あなたの最愛の父である私が行った犠牲は、終わろうとしている。

わが子供たちへの純粋な愛のゆえに、彼らを罪の悪から救おうと、あらゆる試みがなされてきた。この時代、あらゆる信条と人種のわが子供たちすべてを救うための最後の戦いが、今、最終段階にある。

真理は長い間あなたたちに与えられてきたのに、あなたたちのうち誰が真理のために立ち上がるだろうか。あなたたちのうち誰が、今日、わが真理の書に示されたわが聖なる言葉を受け入れるだろうか？わが預言者に向かって叫ぶ者たちは沈黙させられ、わが子供たちが、魂を安全な避難所に引き入れ、地上の新しい楽園に備えるための、わが最愛の子の甘美な声を聞くことができるようになる。

強い者、弱い者、弱者、無知な者、そしてプライドに満ちた者、何世紀にもわたって私が約束した予言の真実を知っていると思い込んでいる者たち、すべてのわが子たちに、わが天の王国からのこの呼びかけに応えるよう呼びかける。

あなた方の最愛の父である私が、ついに『警告』の日を定めた。この日は私だけが知っている。わが子が約束した王国を要求するために戻ってくる大いなる日の日付は、私だけが知っている。

あなたたちに大いなる贈り物として与えられた『警告』の日は、人類を二分する。前半はわが子の大いなる慈悲を受け入れるだろう。もう半分は隠れて逃げるだろう。彼らは、自分たちを救おうとする神の介入に耐える力があると信じるだろう。彼らが知らないのは、私が最後の日まで彼らを追いかけ、そこから戻ることのできない最後の恐怖から彼らを救うということである。

わが子たちよ、私を恐れるな。あなたたちへのわが愛のゆえに、私は、悪がかつてないような形でその姿を現す最後の迫害を許したのである。

すべてのキリスト教会が精神的に打ち壊される。いくつかは取り壊されるだろう。カトリック教会は、その中核の内部から汚染されることになるため、他のすべての教会よりも、最も苦しむことになる。

この病は悪質なものとなるだろうが、わが子によって地上に設立された教会は、ペトロの座が冒涜されたため、その多くがローマの外になるとはいえ、この悪を生き延びるだろう。

わが子に忠誠を誓う者たちよ、立ち上がりなさい。共にとどまり、蔓延がわが子のために命を捧げた魂たちを食い尽くさないように祈りなさい。ああ、彼らはローマの座を通して、天が指示したと信じる新しい法によって、どれほど誘惑されることだろう。無秩序が噴出するとき、彼らの心はどれほど悲しみで高鳴ることだろう。何十万という聖なるしもべたちが破門されるとき、彼らはどれほど泣くことだろう。その時初めて、彼らは両手を広げ、彼らを導くためにわが御子を呼ぶだろう。

わが神性は世界を覆い、すべてのわが子たちをわが子の王国に集めるだろう。あなたたちはこの呼びかけを待ち望み、感謝に満ちた心で、あなたたちに与えられたこれらの賜物を、地上を闇に覆い尽くす邪悪と戦うために必要な武器として受け入れなければならない。

父であるわたしを愛し、わたしの独り子イエス・キリストの神性を受け入れる、柔和で謙遜な心の持ち主が、最初に集められる。生ける者の書にその名が記された者たちが召され、聖徒たちとともに、イスラエルの十二部族の中で指導者として君臨する。

生温い魂を持つ者たちは、そのとき悟りを開き、あなたたちの重荷はより重くなるだろう。あなたたちの祈りによって、他の者たち--私から隠れている者たち--は、わが保護の屋根の下に連れて行かれるだろう。

私の前で臆病になる獣は、私の子供たちの魂をそう簡単に勝ち取ることはできない。あらゆる慈悲の行為、あらゆる奇跡、あらゆる介入は、わが子供たちのために、わたくしによって与えられる。

私とわが子たちの前に立ちはだかる者たちは、恐ろしい懲らしめを受けるだろう。私はすべてのわが子たちを愛しているが、もし私が彼らを許せば、わが家族すべてで満たすわが王国を奪ってしまうような者たちを、彼らの中で止めることをためらわない。

わが怒りに用心せよ。それは抑えられており、わが忍耐は大きいが、たとえその多くを破壊することになろうとも、私は大いなる苦難を地上に投げかけるからである。人体をむしばむ病のように、人間の兄弟に対する悪行もまた、健康な細胞を破壊する。もしこの病を止めず、病んだ肉を切り取り、捨てないなら、私は肉体を再び完全にすることはできない。

地上のわが新王国の扉に来ることができるのは、地上のわが御子の教会の健康なからだ全体だけである。わが子を拒むという誘惑から自らを取り除いた者たちは、わが子と結ばれて一つのからだとして加わるにふさわしい者とされるのがより容易であることに気づくだろう。彼らは永遠の生命を与えられ、苦痛はもうないだろう。

あなたの最愛の父

いと高き神よ