わたしを恐れることはない。

わが親愛なる娘よ、もう一度言う、私の親愛なる弟子たちよ、恐れるな。これから起こる出来事は、あなたたちが目の当たりにして心を痛めるかもしれないが、今、あなたたちに与えられたこれらの、わが聖なる言葉を思い出しなさい。

人類に対するわが愛はあまりにも偉大なので、罪人によって真の反省が示されれば、どんなに不快な罪であっても、私は簡単に許す。私を本当に愛しているなら、決して私を恐れてはならない。そう、私の後ろを歩くとき、あなたは私の名において苦しむだろう。だが、これはあなたが受け入れなければならないことだ。それは、あなたの前にある栄光のために支払う、とても小さな代償なのだ。

しかし、自分の人生に神の臨在は必要ないと勘違いして私の前を歩く者は、恐れなければならない。このような罪人たちは、自分の運命は自分でコントロールできると信じているため、決して後悔の念を示すことはなく、奈落の底に落ちるだろう。邪悪な者が彼らに仕掛けた罠は、時を刻む時計に例えることができる。彼らが私を見捨て続けるごとに、彼らの時間は短くなる。私の目に映る彼らの贖罪の時間は短い。

魂の戦いに臨む両軍が今、戦いの準備のために整列していることを知ってほしい。時は刻々と進んでいるのだから、いつでも準備を整えておくように。

わたしは平和のうちに来るから、決してわたしを恐れるな。しかし、平和のうちに来るように見えるが、あなた方を滅ぼしに来る獣を恐れなさい。彼、邪悪な者、そして地上にいる彼の従者こそ、あなたが恐れるべき者である。私ではない。

あなたのイエス