エメラルドや宝石で飾られた冠は、わたしのためではない。

親愛なる娘よ、私はキリスト、人類の救世主であり、やがて王冠をかぶり、ついに地上に君臨する。

とげの冠は、しかし、わが聖なる頭上に、わが父から約束された玉座についに座る大いなる日が来るまで、まだ残っている。

私は唯一の真の王であり、唯一の真の神であるにもかかわらず、恩知らずな人間の手によって無残にも置かれた茨の冠をかぶっている。

私のためにエメラルドや貴石の冠を置くことはない。 今日でさえも。いや、その代わりに、彼らは私を十字架につけたとき、私が彼らのために成し遂げた救いを残酷に拒むことによって、今も私を傷つけている。

私は人類が目を上げ、真実を見るために目を開くのを待ち続けてきた。

しかし、わが教えに従うクリスチャンはほとんどいない。彼らは外的な圧力によって弱体化し、世間が罪を良いこととして受け入れる中で沈黙を保っている。

私の冠は準備され、私は栄光のうちに到着する。私が天からやって来るのを見損ねる者はいない。

この出来事は何時間にもわたって起こり、叫び、喜ぶには強い信仰心が必要だ。

だから、多くの人が私を見るとき、恥を知り、怯えるだろう。それでも、もし彼らが私に赦しを請うなら、私は最後の瞬間まで赦そう。

私だと名乗る者に気をつけなさい。これは非常に重要なことである。

わたしは人として地上を歩くことはない。そのような者に惑わされてはならない。

私の支配は近い。そして、私や私の存在、父の書に記された預言を認めない者たちすべてに、それを止めることはできないことを知ってもらおう。

サタンも、サタンに従う者たちも、私を支配する力はない。重要なのは、すべての子を愛する神の力だけである。

わが新しい王国に備え、喜びなさい。その日を待ち望みなさい。この日こそ、すべての人間の苦しみが永久に終わる日なのだから。

わが教えに従う者だけが、わが新しい楽園を経験する。

私の弟子たちは、終わりの日にも私のもとに来ない者たちの魂を救うために、祈りの輪を作らなければならない。

自らを助ける力のない人々のために、免責の恩寵を祈る典礼の祈りを捧げてください。

あなたのイエス