罪は生きているときに赦される。死後は許されない

愛する娘よ、私は今日、より多くの魂を救うために、この激しい肉体的苦痛をあなたに許す。私が救うのを助けなければならない選ばれた魂たちのために、この苦しみを捧げなさい。この苦しみは長くは続かないが、あなたが安堵するとき、多くの魂が地獄の火から救われ、今は煉獄で浄化を待っていることを知っていなさい。

犠牲者の魂として、あなたは、神の子どもたちの魂を救うために、私があなたに苦しみを与えることができることを受け入れなければならない。あなたはいつの日か、これらの魂に会うだろう。そうすれば、このことがわが父にどれほどの幸福をもたらすかを理解するだろう。あなたが苦しむとき、私はあなたの苦しみを和らげるために、あなたと一緒に苦しむことを知っていなさい。あなたは一人ではない。息ができないと感じるとき、これは、死後、地獄の火の煙に直面する魂が感じる息苦しさと同じである。

人々が死後の生命の真実を知ってさえいれば。魂が肉体を離れた後、それが恩寵の状態にあろうとなかろうと、サタンは誘惑の力によって苦しめる。彼はその時でさえ、魂を自分のもとに引き寄せようとする。そのような魂のための祈りは非常に重要である。

私は魂をわが光へと引き寄せる。だが、恩寵の状態にある者だけが、わが慈悲の光の力に耐えることができる。もし彼らが魂の清らかでないなら、煉獄で清められなければならない。

娘よ、煉獄には多くの層があり、魂が犯した罪に応じて、聖霊の清めの火で満たされるのです。

煉獄は魂にとって苦痛であり、煉獄で過ごさなければならない人々は、まるでまだ生きているかのような肉体的苦痛を感じる。

自分の魂をわが父の王国にふさわしい状態に保つために必要な犠牲を、過小評価してはならない。

わが父はすべての子を愛しているが、魂はわが父の王国に入るにふさわしい権利を獲得しなければならない。 ふさわしい者となるためには、彼らは生きているうちに、わが眼において自分自身を贖わなければならない。彼らは誠実な心で罪を償わなければならない。

死の間際であっても、罪人は私に罪を赦してくださるよう求めることによって、わが大いなる憐れみを利用することができる。わたしは彼をさらい、わが腕の中に連れて行く。そして私は、わが慈悲を彼に注ぎ、それから彼の手を引いて楽園の門へと連れて行く。

罪は生きているときに赦される。死後ではありません。

あなたのイエス