私の腕は、私の磔刑の際にソケットから引き抜かれた。

わが親愛なる娘よ......神の子どもたちを欺く偉大な計画が、わが存在の証拠を隠滅しようと企てられようとしている。

間もなく、私の聖なる敬虔なしもべを装って、あなたがたの愛するイエスである私への信仰を破壊しようとする者が大勢現れるだろう。

彼らは、わが誕生、わが母の純潔、死からの復活を疑うことから始めるだろう。

彼らはこれらすべてを偽りであると悪者扱いし、彼らが証拠と呼ぶものを提示して、できるだけ多くのクリスチャンが地上でのわが生涯に疑念を抱くようにするだろう。

彼らはわが十字架刑について嘘をつくり、わが道徳的性格について主張するだろう。

そして、聖遺物を攻撃し始め、疑問を投げかけ、キリスト教徒の心の中にある迷信に過ぎないことを暴こうとする。

そしてトリノの聖骸布、墓の中で私の死体を覆っていた布がある。彼らは最終的に、それが本物であることを否定し、嘘を広めるだろう。

私の腕は長すぎると彼らは言うだろうし、彼らはこのことに疑問を抱くだろう。しかし彼らは、わが磔刑の間、わが身体が耐えなければならなかった拷問を理解していない。私の腕は、私の磔刑の間にソケットから引き抜かれたのであり、トリノの聖骸布に描かれた像はそれを示している。

そして、復活はなかったと証明しようとするだろう。すべて嘘だと彼らは言うだろう、それほどまでに彼らは私の痕跡をすべて消し去ろうと必死なのだ。

そして、『警告』の間に改宗した者たち全員から、聖なる秘跡と聖書を奪おうとするだろう。

聖書をほとんどの場所で禁止するだろう。

そして、互いに愛し合うことの重要性を説くという、新しい偽の書物を 紹介するだろう。

彼らは、クリスチャンが心の中に持っている愛、神からの贈り物を利用して、愛と呼ばれるメッセージを受け入れるように彼らを操る。

互いに愛し合いなさい。さあ、お互いの宗教を愛し合いなさい。一つの宗教として結合し、兄弟姉妹に真の愛を示しなさい。

自分への愛が根底にあるメッセージだろう。

まず自分自身を愛せ、そうすれば隣人を愛することが容易になる、というのが彼らのメッセージであり、これがわが信奉者であるあなた方に飲み込ませようとする最大の嘘である。

他人より自分を愛することは神を怒らせる。

それは利己的だ。嘘に耳を傾けてはならない。とはいえ、多くの人が言われたことを信じ、屠殺される子羊のようにこの世界宗教の指導者に従うだろう。

多くの国に浸透している新世界宗教は、多くの政府によって容認されるだろう。

彼らは無慈悲にもキリスト教の法律を踏みにじるだろう。

そして、すべての宗教、特にキリスト教を禁止する法律を作るだろう。

要求に応じない者には罰則を課す。

共産主義がこのすべての悪の根源となるだろう。

共産主義が無神論を助長するのではない。神への憎悪を助長するからだ。

ロシアと中国は、ヨーロッパを皮切りに、多くの国々で権力を握ることになるだろう。

10本の角を持つ獣である欧州連合（EU）は、より冷酷で強力な第二の獣に食い尽くされるだろう。

そうすれば、共産主義が至る所に広がる前に、そのルートを確保できるだろう。

この期間は長くは続かないだろう。短いものだ。

あなた方の祈りは影響を薄めるだろうが、これは予言されていたことであり、これから展開されるだろう。

警告』の間、全世界の改心のために祈れ、祈れ、祈れ。

もし大多数の魂が改宗すれば、大艱難の大部分は緩和されるだろう。

あなたのイエス