ファティマ最後の秘密が明かす、バチカンに入り込むサタンの邪悪な一派の真実

わが親愛なる娘よ、神聖なる領域の神秘の完全な真実が世に明らかにされる時が来た。真実はしばらくの間隠されてきました。

奇跡、出現、そして選ばれた魂たちへの神聖なる交信を通しての、世界へのわが神聖なる介入を認めることは、わが教会によって長年にわたって片側に押しやられてきた。

真理があらゆる場所にいるわが子供たちの信仰を強めるために必要であったにもかかわらず、なぜわが教会がその真理に水を差す必要を感じたのかは、彼らだけが知っている。

私とわが聖母の真の幻視者たちは皆、初めは無視され、わが教会から軽蔑の目で扱われた。

私の娘よ、ファティマの最後の秘密でさえ世に与えられなかったのは、サタンの邪悪な一派がバチカンに入り込んでいるという真実を明らかにしたからです。

わが母がファティマの聖廟に現れて以来、大挙してバチカンに入り込んだ邪悪な宗派を守るため、秘密の最後の部分は明かされていない。

わが娘ルシアは、バチカンの一部を支配する権力者たちによって沈黙させられた。彼らがどのように、私の教えの真理をねじ曲げただけでなく、私や私の永遠の父を侮辱するカトリック礼拝の新しい方法を導入したかを見なさい。カトリック教会は唯一の真の教会であり、それゆえにサタンとその邪悪な一派の主な標的なのだ。真理は私から来る。

真理は個人的な犠牲を伴う可能性があるため、人間を不快にさせる。

真実は、場合によっては怒りを引き起こし、多くの場合、異端として扱われる。

しかし、真理だけが、サタンから来る嘘、あなたの魂に重い重荷を負わせる嘘からあなたを解放することができる。

嘘に満ちた世界で真実が明らかにされる時が来た。

わが娘よ、偽りの宗教、偽りの神々、偽りの教会指導者、偽りの政治指導者や組織、そして偽りのメディアによって、わが子供たちに多くの嘘が提示されてきた。

真実の多くは隠されている。しかし、今世界で起きていることの真実が明かされたとしても、それを受け入れる人はほとんどいないだろう。

わが父の十戒も同様である。これらは、わが永遠の父が定め、その預言者モーセに与えた規則である。

人間がどんなに変えようとしても、真実は決して変わらない。

父の戒めは、キリスト教会の中でさえ、もはや受け入れられていない。

汝、殺すなかれ」とは、他の人間を殺してはならないという意味である。自衛のためではなく、他のあらゆる状況においてである。

中絶、処刑、安楽死といった殺人を正当化できる人間はいない。誰も。これは大罪であり、罰は地獄での永遠の人生である。

私の子供たちはこの娘を受け入れるだろうか？いいえ、神の目から見て、それを容認するだけでなく、許せるようにする法律さえ可決しています。だが、そうではない。

父の十戒の一つひとつが毎日破られている。

しかし、わが教会は罪の重大さについて説くことはない。大罪を犯しても、反省を示さなければ、地獄に落ちるとは決して言わない。

私の心は深く傷ついている。

彼ら、すなわち世界中のわが教会は、真理を説いていない。

わが聖なるしもべの多くは、もはや地獄や煉獄の存在を信じない。

彼らはわが父の戒めを受け入れない。彼らはあらゆる罪を言い訳にする。 彼らはわが父の慈悲について語るが、大罪の状態で死ぬことの結果については説明しない。自分に課せられた任務を遂行しないことによって、彼らはわたしを大いに怒らせる。

多くの場合、彼らは多くの魂を失った責任を負っている。

万物の創造主である全能の父なる神を信じることを公言する者たちよ、真理に目覚めよ。

真実は一つしかない。

真実はひとつだけではありえない。

真理以外のものは嘘であり、わが天の父、万物の創造主である全能の神から出たものではない。

あなたの最愛の救世主

イエス・キリスト

注：以前のメッセージの中で、イエスはマリアに対して、殺人の罪でさえも、本当に悔い改める者であれば赦されるのだと語られたことを指摘しておく。