赦されないほど重い罪はない

わが娘よ、あなたは今、苦しみの真理を理解し始めている。私が選ばれた魂たちに苦しみを求めるとき、その魂たちは、私が十字架刑で拷問を受けたときのように苦しむ。私の死が人を罪から救ったように、あなたの苦しみも人を永遠の呪いから救うことができる。自分の苦しみを進んで捧げることによって、人類の魂に神の慈悲が示されるよう、あなたは犠牲を払うのだ。

もし私が、より多くの魂にこのようなことを頼むとしたら、彼らは恐れを示して断るかもしれない。しかし、自分も選ばれた魂であることを知らない多くの魂が苦しんでいる。私の子どもたちの多くは、なぜ苦しむ人がいて、苦しむ人がいないのかと尋ねるかもしれない。私の答えは、私は心の優しい人、この世で謙遜さを示す人、自分のことよりも他の人の必要を優先する人を選ぶということだ。優しい心の魂は、私のために苦しみの役割を引き受ける。これは私からの贈り物である。贈り物のようには見えないかもしれないが、あなたがこの贈り物を与えられるとき、あなたは私に代わって毎日何千もの魂を救っているのだ。

私は今、私の信奉者たちに、『警告』の間、死の淵にある大罪の魂を救うために、苦しみに似た犠牲を一日に一つ捧げるよう求めたい。どうかこの贈り物を私に求めてほしい。謙虚な心の持ち主には、わが栄光の中で個人的な犠牲を1つ捧げるよう求めよう。このようなことはできないと感じる者には、私の特別な恵みを与えよう。なぜなら、あなたたちの私への変わらぬ愛と祈りが、すでに兄弟姉妹の魂を救っていることを知っているからである。

私の子供たちよ、これを知っておきなさい。これらのメッセージのおかげで、私の信者の軍勢は日々増えている。これは間もなく何百万もの軍勢に成長するだろう。私は、わが試練に挑む勇気のある者たちだけに呼びかける。勇気は愛に由来する。勇気の解釈は人によって異なるだろう。私はただ、わが愛を世界に伝えてほしい。聖典に含まれる真理を思い起こさせなさい。私は間もなく、わが慈悲の大いなる贈り物を捧げるために戻ってくると告げなさい。もし私があなたたちの世界ですぐに裁きに来るなら、天国はさびれるだろう。

私の良い知らせを広めなさい。愛、誰かに対する本物の純粋な愛を感じるとき、たとえそれが通りすがりの視線や善行であったとしても、あなたたちは、そのとき私が存在していることを目撃するのだ、と彼らに思い出させるのだ。

愛がなければ、彼らは萎縮して無に帰すと。

私が彼らを見るとき、私の目には彼らは世俗的な財産を持たない裸の状態であることを彼らに告げなさい。私の目には、彼らの魂の善悪しか見えない。

自分のライフスタイルを恥じて怯えている哀れな魂たちに、私は寛容であり、慈悲深く、彼らを私の開かれた愛の腕の中に迎え入れると告げなさい。彼らがすべきことは、私のほうに歩み寄り、私に助けを求めることだけだ。私は、罪人がどんなに暗い罪を犯していても、罪人の嘆願から決して目を背けない。私は、彼らが以前に犯したどんな罪に対しても、本当に後悔している者すべてを許す。

彼らの心は軽くなり、私の愛は彼らの人生に光を取り戻すだろう。子供たちよ、私は栄光のうちに再び来る、あなたたちを怖がらせるためではなく、あなたたちに私の賜物をもたらすために。

来なさい。頭を下げなさい。恥を脇へ押しやり、今すぐ私に赦しを請いなさい。子供たちよ、私を驚かせるものは何もない。真の後悔の念が示されるなら、われに赦されないほど重大な罪はない。遅れてはならない。手遅れになる前に、今、贖いを求めなさい。

愛するイエス・キリスト
人類の贖い主