わたしの前で自らを高揚させながら、他人の悪口を言う者は、わたしから断ち切られる。

わが親愛なる娘よ、もし私やわが言葉を信じず、識別の賜物を与えられた人が私のもとに来て、わが助けとわが憐れみを求めるなら、私は彼を贖い、救いを与えよう。もし、わたしを知っていながら、わたしを裏切る者が、わたしのもとに来て、自分の行いを弁護しようとするなら、わたしは、彼が最悪の罪を犯したとして、彼を追い払うだろう。

わが最大の敵は、真理に祝福されながら、その高慢さゆえに、わが名において行動する特権があると思い込んでいる者たちである。私がこの地上を歩いていたとき、私はわが同胞の一人に裏切られたのであって、私を知らない者たちに裏切られたのではない。大いなる日の時まで、常に同じであろう。

わたしの前で自らを高揚させながら、他人の悪口を言う者は、わたしから切り離される。わたしを拒むがゆえに、わたしから切り離されるが、最終的にわたしに立ち返る者は、まず救われる。自分がわたしの者であると宣言するときには気をつけなさい。賢い人は、自分が受ける恩恵にかかわらず、わたしを愛するからである。彼は自分の神聖さ、敬虔な生活、わが言葉を理解していることを決して自慢しない。高慢は、私についての知識が他の者よりも大きいと信じる者たちの破滅である。私がわが聖心に近づけるのは、小さな者として私のもとに来る者たちである。これらの魂は、無条件に私を愛し、他の者たちが賞賛し見上げるように、私への愛を誇示する必要を感じない者たちである。 真理を語るとき、私の手にすべてを委ねる者こそ、私が望む魂たちを私にもたらす者であり、そうすることで大きな称賛を受けるに値すると感じる者ではない。

邪悪な者は、わが目に映る自分自身の偉大さに対する評価が、わがに対するいかなる愛をも凌駕している者たちの魂に入り込む。そして、これらの魂を利用し、その狡猾さによって、わが名において偽りを広めるようにする。 高慢の罪は、私に対するありとあらゆる罪の主な原因である。わが聖なる御言葉のいかなる知識も、神の救いの計画において、神がどのように働くかについて自分の意見を述べる権威を与えてくれると信じるとき、あなたは常に、私を裏切る誘惑と戦うよう努めなければならない。すべての上におられる方だけが、これを行う権利を持っておられる。すべての魂は、神の御前に片ひざをかがめなければならず、神の聖なる御名において生きている魂を侮辱することを意味するのであれば、神の聖なる御心であると信じることを実行するために邁進してはならない。

私が今あなたたちに言うことを注意深く聞きなさい。もしあなたがわが言葉、すなわち真理を裏切ったのであれば、わが慈悲に慰めを求める時間は与えられないだろうから、あなたの咎を取り除くよう私に求めなければならない。

あなたのイエス