父なる神よ：あなたがたのうちで、ひとりもわたしの正義を知らない者があってはならない。

親愛なる娘よ、私を愛しなさい。そして、私がすべてのわが子を愛し、大切にしていることを知っていなさい。しかしながら、わが正義が恐れられるべきものであることも知りなさい。あなたたちの中で、わが正義を知らない者は一人もいないように、それは恐ろしい嵐のように解き放たれ、わが慈悲を拒む者たちの魂を一掃するからである。

私の怒りは多くの人に知られていないが、これだけは知っておきなさい。 わたしを知る者が聖霊を冒涜するなら、わたしは決してその者を赦さない。この事実は何ものにも変えられないし、変えることもできない。そのような人間は自ら運命を選んだのであり、和解などありえないからだ。 私の前に立ちはだかり、命を奪うことを正当化する者には、彼自身の命が私によって奪われることを知りなさい。もし人が自分の魂をサタンに売るなら、私はそれを取り返すことはできない。わが子、イエス・キリストの名によって語る者が、私のものである者たちの魂を破壊するとき、その者は私によって永遠に捨て去られるであろう。わが怒りを恐れよ、わが意志に逆らうすべての魂を、私は最後まで罰する。

わが子の再臨を恐れてはならない。その日までに耐えるかもしれないいかなる苦しみも恐れてはならない。恐れるのは、私が救うことができず、自ら救おうとする気持ちも持たない者たちの魂だけである。彼らは私の存在を知っていながら、私ではなく私の敵を選んだ魂たちである。

私は、私をまったく知らない者たちを救うために、さまざまな方法で介入する。私が作ったあらゆる掟に背く者たちの魂を剥き出しにし、彼らはこの地上で地獄と煉獄の苦しみに耐えるだろう。 それによって、彼らは浄化され、今この慈悲を示してくれた私に感謝するようになる。邪悪なものと結ばれて永遠に苦しむよりも、今これを耐え忍ぶ方がはるかによい。あなたたちは決してわが道を疑ってはならない。なぜなら、私が行うことはすべて、わが子たちのためであり、彼らが永遠の栄光の生涯を私とともに送ることができるようにするためだからである。

私の罰が人間に与えられることは、私を苦しめる。それはわが心を傷つけるが、必要なことなのだ。この苦しみはすべて忘れ去られ、光が闇を滅ぼすだろう。闇はもはや、わが子供たちに恐ろしい呪いをかけることはない。 悪魔の欺きによって、あなたたちは恐ろしい闇へと導かれているからだ。 私がその結果を知らせない限り、あなたたちにはわが楽園での未来はない。

わが戒めの記憶は、どれほど早く忘れ去られてしまったことだろう。わが言葉を守らないとき、人はどれほど早く恩寵から転落することか。

あなたの最愛の父

いと高き神よ