神に仕えるか、人の愚かさに屈するかだ

わが親愛なる娘よ、私に仕えていると言う者たちの間で、私、人の子イエス・キリストに対する裏切りが横行している。わが忠実な僕だという者たちでさえ、私を見捨て、彼らの信仰はかつての姿の片鱗にすぎない。私への愛と憐れみから始まったものが、以前の何分の一かにまで減ってしまった。

わが教会に対する多くの軽蔑は、重大な罪へと導かれたわが教会内の堕落した魂のゆえに生じた。私の多くの罪なき聖なるしもべたちが、他の者たちの罪のために苦しみ、このことは彼らに大きな恥をもたらした。それから、神の掟が片隅に追いやられ、ほとんど語られなくなったとき、多くの者たちが、神の戒めはどんな犠牲を払っても守られなければならないことを忘れてしまった。もしわが聖なるしもべたちが真理を説くことをやめ、罪の存在に取り組むことの重要性を退けたとしたら、神の子供たちはどうしてもっと賢くなることができようか？わが聖なる僕たちには、神の言葉を守り、神の子供たちに罪の危険について警告する道徳的義務がある。しかし、彼らはそれをしないと決めている。多くの者たちは、自分たちを他人の罪のせいにする者たちから迫害されることを恐れて、真理を説くことを恐れている。

私が地上にいた間、人が神の許しを求めて罪を犯さない限り、人が直面する罰について説教するのをためらったことはない。 神の罰を恐れることが罪を避ける理由であってはならない。罪は、あなたが生きていかなければならないものだが、決して受け入れてはならない。私はあなた方の魂を救いたいと願っている。どんな代償を払っても、私があなた方の魂を救いたいと願わないわけがない。私はあなたたちのために苦しみ、あなたたちが神の目において贖われるために、十字架上で苦しまぎれの死を遂げたのではなかったか？ それなのになぜ、わが聖なるしもべたちは、永遠の命を求める絶対的な必要性について説教しないのか？もし永遠の命を求めなければ、それを見つけることはできない。

永遠の天罰から人間を救うのを助けるのは、私に仕えるすべての者の義務である。真理は長い間隠されてきたため、多くの魂が、自己満足のために、われに奪われてしまった。 終わりの日、私はわが天使たちを遣わし、人間は二つに分けられることを知っていなさい-残虐行為を犯した者たちと、私に仕える者たちである。 わが聖なるしもべたちよ、あなたたちに真実を語るよう求める。そうしなければ、あなたたちは多くの魂を失い、そのために私はあなたたちを決して赦さない。

神に仕えるか、人の愚かさに屈するかだ。

あなたのイエス