人種、信条、セクシュアリティ、肌の色に関係なく、すべての人を愛する人の中に私は存在する。

わが親愛なる娘よ、わが慈悲を拒む者たちの魂をわが心に奉献するよう、わが愛する者たちすべてに求める。私の存在を受け入れようとしない非信仰者たち、そして、たとえ私が彼らの前に直接立ったとしても、なお私を拒むであろう者たちを、私に引き合わせてくださるようお願いする。これらの硬直した魂たちは、私を受け入れることを拒むがゆえに、他の霊的な追求の形で慰めを得ている。もし彼らが真理を受け入れることができたなら、他のどのようなスピリチュアルな道楽も決してもたらすことのできない、大きな内なる平安を見出すだろう。私や、私を遣わした方を信じない者たちは、決して魂を平安で満たすことはない。

私、イエス・キリストだけが、あなたがたの心に真の平和をもたらすことができる。私を通して、あなたたちは私の父を見つける。そして、父が創造された子どもたちと一つになるとき、平和が支配する。 神の平和がなければ、地上に調和が生まれることはない。平和がないところでは、それが神への謙虚な隷属の欠如に起因していることがわかるだろう。

わが至聖なる御言葉に通じている者たちは、あなたたちが私についてどのような知識を持っていようとも、それは決して私に対して用いてはならないことを決して忘れてはならない。つまり、あなたたちは、私が何者であるかについて、私を信頼しなければならないということだ。謙虚な心で私を受け入れなさい。決して傲慢さが私への忠誠を覆い隠すことを許してはならない。柔らかな心を持つ者は、私を愛する。人種、信条、セクシュアリティ、肌の色に関係なく、すべてを愛する者の中に私は存在する。わたしは、わたしが教えたとおりに人生を生きるすべての人の中にいる。わたしはまた、わたしを知らないが、わたしの特質を模倣する者たちの中にもいる。

私が地上を歩いていたとき、私は自分の知識を自慢したことはなかった。私は決して中傷したり、迫害したり、私に従わない者を戒めたりしなかった。誰の悪口も言わなかった。私は神の子どもたち全員を受け入れ、彼らが私に対して示すあらゆる欠点も受け入れた。一部の者のためにわが生涯を犠牲にするとは決して言わなかった。そうではなく、私はすべての人のために、とりわけ堅くなった罪人のために、私自身を捧げたのである。私は一人の人間を他の人間より選んだことはない。ある人を称賛し、別の人を中傷したことはない。

私は、わが言葉が聞かれることを願って、真理を広めようと努めた。私は、私に耳を傾ける謙虚さを持った多くの悩める魂たちに平安をもたらした。私は、憎しみと邪悪な舌のゆえに私を苦しめる者たちすべてに、毅然として、しかし公平であった。私は、私に刃向かう魂から悪霊を追い出し、大きな苦しみの中にある者たちに偉大な賜物を与えた。私は、自分たちだけを愛する当時のいわゆる聖なる者たちの嘲笑を無視した。彼らは自分の欲求を満たすことに忙しかったからだ。しかし、私が最も捜し求めていたのは、神を信じない魂たちだった。彼らは私に手を差し伸べたが、なぜ私に引き寄せられるのか理解できなかった。彼らは自分の自由意志で私のもとに来たが、多くは、私が誰であり、誰が私を遣わしたかを知っている魂たちによって、私のもとに連れて来られた。このため、私は彼らに特別な恵みを注ぎ、彼らはたちまち改心した。

今日、大いなる日の前にあなた方と話すにあたり、私はあなた方が信者でない者たちの魂を私にもたらすことを望む。あなたたちは祈りによって、そしてこの十字軍の祈り（150）を唱えることによって、そうしなければならない：

親愛なるイエス様、自らの過失でもないのに、あなたを認めようとしないすべての人々をお救いください。あなたを拒む者たちの魂をあなたにもたらし、あなたが全世界に注がれる慈悲のために、私の苦しみをあなたに捧げます。彼らの魂に慈悲を。彼らをあなたの天の避難所にお連れし、その罪をお赦しください。アーメン。

あなたのイエス