わが愛、わが慈悲、わが慈しみは、あなたの救いの恩寵となる。

わが親愛なる娘よ、 私が世に示す恩寵は、信者でない者たちを私の敬虔な信者へと変えるだろう。彼らは即座に改心し、慈愛に満ちた隷属のうちに私の前にひれ伏すだろう。

生涯を通じて私を裏切り、私を遠ざけた者たちは、名乗りを上げ、彼らを私のものとして受け入れるよう私に懇願するだろう。しかしながら、わが言葉を謀反する者たちは、救うのが最も困難であろう。彼らはわが言葉の意味を無知な者たち以上に知っていながら、知りながら、自分の傲慢な自尊心に合うようにそれを書き換えようとするからだ。彼らの知識のすべてに対して、彼らは真理を見ようとしない。彼らは絶対的な真理を告げ知らせようとはせず、他者を欺くために、代わりにそれを捏造する。

私に仕えるという召命の結果、悟りを授けられたと思い込んでいるために、私に背を向けている人々がいる。彼らは、聖霊の力によって与えられた、私の教えを現代社会を怒らせないように脚色する権限が自分にあると思っている。彼らの自尊心は彼らの破滅となり、恩寵からの転落は多くの人々に目撃され、彼らは誤りに導かれたためにだまされたと感じるだろう。彼らの中にいる他の者たちは、自分たちが何をしているのかよくわかっている。なぜなら、彼らが仕えているのは私ではなく、邪悪な者だからである。彼らは真の神の言葉を破壊するために、わざとあなたたちの間を歩いているのだ。彼らは悔い改めようともせず、わが手を受け入れようともしない。彼らは獣の嘘を信じているからであり、獣は何世紀にもわたり、わが敵に来るべき楽園を約束してきた。そして彼らは、貪欲と野心のために、この手の込んだ欺瞞を信じることを選んだのだ。彼らが真理に気づく頃には、奈落の底に突き落とされるだろう。これらは、悪魔の存在と、悪魔が永遠に住むことになる底なしの穴の存在を否定した、不幸で惑わされた者たちの一部にすぎない。

私は神の子どもたちすべてに警告する。邪悪な道に従うこと、神の言葉を拒絶すること、大罪を犯すことは、罰につながる。そうでないと言う者は、あなたたちを惑わす。しかし、私は最後の瞬間まで悔い改める者を救う。

わが愛、わが慈悲、わが慈しみは、あなた方を救う恩寵となる。あなたたちを怖がらせるつもりはないが、真実を告げなければならない。私のもとに来ることによって--あなたの信念が何であろうと、最後の最後には--私はあなたを私のものとして集める。この約束を決して忘れてはならない。私は約束する、あなたの絶望の淵に手を差し伸べることを。

あなたのイエス