魂を、命を、私から奪えば、あなた自身の命、永遠の救いは、もはやあなたの権利ではなくなる。

わが親愛なる娘よ、時が来て、最後の審判の日が来るとき、多くの魂が私を否定し、彼らの心には多くの恐れがあるだろう。なぜなら、その時までには、真理は傷一つない澄んだ湖のようになっているからである。それほどまでに真理は澄み渡り、まるで鏡を見つめているかのようになる。そして彼らは何を見るだろうか？彼らはわが顔、わが悲しみ、わが愛、わが後悔、わが怒りを見るだろう、そして、わが正義を目撃するだろう。

人類に与えられた救済の時は今だ。私は、あなた方すべてを準備するためにこの時間を与えられている。それを賢く使えば、神の栄光を見ることができる。それを浪費すれば、わが王国の光も栄光も見ることはない。あなたたちはその代わりに、私から永遠に引き離されることに耐えなければならない。あなたたちの唯一の仲間は、獣の住処である奈落の底にいる狼の群れ--怒れる悪魔--である。悪に屈する者はすべて、その規模にかかわらず、神の言葉を否定すればするほど、私からますます離れていく。

この時間が人類に与えられたのは、彼らが自分自身を適切に準備するためだ。私の使命は、あなたたちの目から蜘蛛の巣を取り除くことであり、そうすれば、あなたたちを私の新しいパラダイスに迎えることができる。

この使命は、欺瞞の大いなる空白に陥る前に、わが手を握ることを可能にする唯一のチャンスかもしれない。サタンは、私を愛する者たちの魂を盗み続けると宣言した。現時点での彼の唯一の焦点は、私から引き離すこと、すなわち、真に私を愛する者たちを引き離すことである。だから彼は、あらゆる疑い、あらゆる嘘、冒涜を、真理に従って生きている者たちの魂に植え付けるだろう。 彼の影響力によって、これらの人々は私を捨てるだろう。サタンは誇らしげに私を愚弄し、今、私が彼に魂を奪われるたびに、魂を救うために私によって祝福された地上のあらゆる使命を妨害することを決してやめないだろうと誓う。

あなたは決して、わが敵と交戦したり、わが敵からわが身を守ったりしてはならない。最も聖なる聖書を見失ってはならない。何人たりともそれを改ざんしてはならない。たった一つの言葉、たった一つの預言、たった一つの戒めを変えようとする試みを神が容認するであろうとあなたを説得しようとする者たちを無視しなさい。第一の戒めを決して破ってはならない。誰も自分を神の上に置くことはできない。

あなた方の中で罪を犯した者は誰でも、何度でも私のもとに戻って来なければならない。私のもとに駆け寄ることを決して恥じてはならない。どのような種類の憎しみにも満たされることを許してはならない。私が忌み嫌うのはあなたたちの罪である。 私はあなたたちを愛しているし、これからも愛し続ける。あなたたちを愛しているからこそ、私はあなたたち全員を一つにするためにこの時を与えられたのだ。悪があなた方を兄弟姉妹から引き離すことを許してはならない。私の仕事、すなわちこの救いの使命からあなたたちを引き離そうとするものや誰にも耳を傾けてはならない。

あなたたちの私への忠誠は重要である。なぜなら、あなたたち、わがレムナント・アーミーこそが、ノアの言うことを聞こうとしなかった者たちと同じ運命をたどることになる世界の残りの者たちを救うのに役立つからである。私から一人でも魂を奪う責任を負う者は誰でも、このことで苦しむだろう。 わが怒りは、自分の魂の状態に集中することに満足することなく、意図的に他の魂を連れ去り、わが愛とわが王国から遠ざけようとするとき、最悪の状態になる。

その結果については、以前にも警告したはずだ。今、もう一度言っておく。魂、すなわち命を私から奪えば、あなた自身の命、すなわち永遠の救いは、もはやあなたの権利ではなくなる。

あなたのイエス