救いの母真実はねじ曲げられ、神の言葉は裏から表へと示される

わが子よ、神のすべての子どもたちが、これから起こる試練の間、忍耐するよう励ましてください。すべてのクリスチャンは、多くの試練に直面することになります。彼らは、クリスチャンとして全うな生活を送るために、指導を求める人々によって目の前で繰り広げられる邪悪な背教を目の当たりにしなければならないのです。

まもなく任命されるであろう、地上のわが子の教会の最高幹部たちは、神から来た者ではない。彼らはわが子に仕えず、教会内の多くの教義や法律を変えるだろう。彼らは、多くの新しい書物、ミサ書、書簡を導入して、そのような変化をあっという間にもたらすだろう。そうでなければ、これほど多くの書式にこれほど急激な変化を導入することは不可能であろう。これは、まもなく導入されるこのねじれた教義が、細心の注意を払って作成されたものであることを確信できる最初の兆候のひとつであろう。

多くの人々は教会におけるこれらの変化に気づかないだろうが、気づいている人々は拍手喝采するだろう。最終的には、神を怒らせるようなあらゆることを受け入れることを公然と宣言できるようになるのだから。というのも、教会が罪は自然なことであり、人間の本性の一部であると宣言するならば、罪はもはや重要ではないことを意味するからである。そして、世界の貧しい人々や飢えた人々の世話をすることの重要性を宣言することで、彼らは自分たちが神の目から見て聖なる存在であるとみなすのだ。

わが子が公の場で否定され、御言葉が捻じ曲げられると、公の場での慈善行為に細心の注意が払われる。これは現実から注意をそらすことになる。それは陽動作戦を生み出し、ついには真の神の御言葉はもはや議論されなくなる。すべての宗教がひとつの屋根の下に置かれ、異教徒の見解が大きな敬意をもって扱われるようになれば、人々は立ち上がって真理を宣言することを恐れるようになるだろう。もしそうする勇気があれば、そしてその勇気があれば、神を冒涜していると非難されるだろう。

自分が真のクリスチャンであると宣言し、人々に神の言葉を思い出させると、異端として非難される日がすぐそこまで来ている。真理はねじ曲げられ、神の御言葉は裏から表へと示されるだろう。何一つ整然としたものはない。わが子の教会に間もなく導入される新しい規則では、何も意味をなさない。どんなに不人気になっても、常に神の御言葉に忠実であり続けることが大切です。

最愛の母

救いの母